竹の輪で作るアクセサリーワークショップ
columnコラム
2018.09.19
みやこ染を探せ!!<染料瓶いろいろ>の巻
レトロな瓶のコレクターの方から「みやこ染」の歴代の瓶の画像が送られてきました!!
桂屋ファイングッズでの当染料についての古い記録は、戦時中の空襲や関東大震災などにより
消失しており、残念ながら昭和30年代以前の資料がないので、いつの時代に作ったものなのか不明ですが、おしゃれな瓶です。
一番左が一番古い染料と推測されます。
中央右側緑の蓋の「直接染料」と右側茶色の「酸性染料」は現存する1950年代のカタログに掲載されている蓋の仕様です。1980年代になると、ガラス瓶からプラスチック製の瓶に変わっており、その後、両染料ともに徳用サイズのみ販売されるようになりました。
今回、本社所蔵の大正時代の色見本も合わせてご紹介します!経年劣化しているものの、90年経っても綺麗な色に染まっています。
みやこ染のグッズを投稿してください!!
当時のガラス瓶、看板、染料箱などなど、
みやこ染関連のレトログッズを桂屋ファイングッズinfoまで投稿してください。
mail:info@katsuraya-fg.com
皆様からの画像をお待ちしております。
なお、弊社といたしましては、お送り頂く画像に関する肖像権、著作権等の法律問題についての責任は負いかねますので予めご了解ください。
画像送付者ご本人様において、画像に関する肖像権、著作権等の法律問題が生じないように、予め、弊社ホームページ掲載にあたり関係者のご承諾を得ていただきますようお願い申し上げます。
追記 2023.10.27. 現在、古い商品の回収は中止させていただいております。